Odilecaptainのブログ

新人バンドが武道館を目指すblogです。

GUESTという存在

nats.です。

このテーマは急に降ってきた瞬間から
過去の猛省と思考が激しいので、
たまには、と思って登場してみました。

お金を払ってライブを観に来てる
お客さんからすると
眉間に皺寄せちゃうね、このワード。

GUESTの意: 招待客、賓客のこと。

そんなのわかってるよ。
って言う人の中に、時たまいるんです。

" 自己申請型ゲスト " 。

あと、

" ゲストの友達型ゲスト " 。

私も身に覚え、あるんですよね…。

自己申請型 というのは言葉のまま、
演者に対してゲストで入りたいと
自ら申告をすること。

( お金ピンチな時に言ったりしたけど、
演者の価値を卑下してることに
なってしまうよね。非礼でした。)


一方の " ゲストの友達型 "というのは
演者当人たちとは面識がないが、
友達がゲストで入るらしいから
それに乗っかっちゃお! ってやつ。

( 精神が相当図太くない限りは
心の底から恥ずかしいから、
本っっっっっ当にオススメしない。
なんなら私は1回だけやらかして
とっても後悔してるんだけど、
たまにドヤ顔かましてる人いるから
ある意味凄いと思う。
凄いのはその人じゃないんだけど。)


後者は売れなきゃ無いケースなんだけど、
前者は既に私ですら言われたことが何度かある。

過去、バカを言った私にも
快く入場を許可してくれた方には
当然、その分お返ししていて。

でも、それ以外 O'dileのゲストは
関係者を含む " 大事な存在 " に限っています。

見て欲しいと思う人には…
まず、うちから誘ってる。

心から見に行きたいステージなら…
チケットを買う。

お金を渋るなら…
きっとそれはそれほどでもない気持ち。
てことで、ごめんなさい。行かない。

呼んでもらったら…
光栄だし、後日もちろんお誘いする。


ポリシーが呼ぶ人は永きを保てる。
って今は信じてるし、

反省し、考えてこそ
ポリシーは更新されるから、
環境が変わるんだなと思う。


満足度100%ってのは
かなり難しいことなのはわかってる。
それでも同じ空間にいる人たちが
なるだけ気分良く過ごせるようにしたいと思うよ。


nats.